脳育とは
音楽は、自由な表現を通して自分の存在価値を実感させ、心身に計り知れない回復効果をもたらします。 まさに、音楽には「なんとかなる」力が秘められています。 また、「自分で楽器を弾く」というのは「道具的学習」と脳科学では言われています。 実際に音楽を通して「道具的学習」を行うために必要な学習方法を、 脳育講演会を実施し、取り組んでいけるようにサポートしています。
琉球かれんは、音楽療育のために考えられた楽器です。 私は40年近く、音楽療法士として、子どもから高齢者、心身に障害を抱える人まで、 多くの人に音楽療育を行ってきました。 琉球かれんによる脳育： 和音弦は、片手で弾くことができることから、近年、注目されている『音楽鑑賞によるリハビリ治療』を一歩進め、より実践的な『音楽演奏によるリハビリ治療』に用いる楽器として注目されています。
音楽は、自由な表現を通して自分の存在価値を実感させ、心身に計り知れない回復効果をもたらします。 まさに、音楽には「なんとかなる」力が秘められています。 また、「自分で楽器を弾く」というのは「道具的学習」と脳科学では言われています。 実際に音楽を通して「道具的学習」を行うために必要な学習方法を 脳育講演会を実施し、取り組んでいけるようにサポートしています。
私は40年近く、音楽療法士として、子どもから高齢者、心身に障害を抱える人まで、多くの人に音楽療育を行ってきました。その経験から学んだのは、誰にも「音楽を通して何かを表現したい気持ち」があるということ。
「音楽×化学」脳育対談講演会
2021年に参院沖縄北方特別員会で文化庁が琉球かれんを学校授業での活用を容認しました。 それにより、脳科学者 茂木健一郎氏との対談トーク講演会としてミニライブ『音楽が脳を育てる』を開催し大盛況となりました。
琉球かれんミニライブ、ミニコンサートや発表会もあります。
実際の講演会の様子
琉球かれんを使用した
脳育についての講演の様子です。
講師紹介
茂木健一郎（もぎけんいちろう） | 脳科学者
ソニーコンピュータサイエンス研究所
シニアリサーチャー
東京大学大学院物理学専攻課程修了 / 理学博士 /専門:脳科学・認知科学